どうやって届けてくれるのですか?

できるだけご希望にお応えします。基本的には、自転車または車でご自宅にお届けし、処方せんをお預かりします。必ず薬剤師がお届けしますので、ご質問があればその時にもお伺いします。

一般薬(OTC)も大丈夫?

調剤したお薬と一緒にお持ちします。薬局に在庫が無い場合は取り寄せになります。2~4日かかる場合がありますので、なるべく早目にお知らせ下さい。また、前もって代金をお伝えします。

届けてくれる時間は?

基本的に薬局営業終了後、19時以降になります。薬局の近所で自転車で行ける範囲であれば、日中にお届けすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。

子供の薬だけじゃなくて、一緒に祖父母のお薬も届けてくれますか?

はい、大丈夫です。全国どこの医療機関の処方せんでもお受けします。初めての方はお薬の在庫がない場合もありますので、事前にお薬手帳や薬情等で内容をお知らせいただけると幸いです。

すぐにお薬が欲しいので、早く届けて欲しい。

タイミングやお薬の内容によっては、難しい場合があります。その都度ご相談ください。薬局に在庫が無いお薬は、取り寄せに半日~1日以上、また土日は配送が無いので月曜の夕方になる場合もあります。風邪薬などお急ぎの場合は、お近くの薬局をご利用下さい。その際に飲み合わせ等心配なことがあれば、お答えします。

次回からこちらの薬局でお薬をもらいたいのですが、どうしたら良いですか?

事前に受診の予定とお薬の内容をお薬手帳などでお知らせいただければ、ご用意しておきます。また当日になってしまった場合は、薬局にお薬が無い事がありますので、取り寄せにお時間をいただく場合がありますので、2~3日分くらい余裕をもっていただけると助かります。土日は配送が無いので月曜の夕方になる場合もあります。

前の薬局と同じ様にお薬を調剤してもらえますか?

基本的には、ご希望通りに調剤します。薬剤師として、患者さんが管理しやすいように変更を提案させていただくこともあります。また以前の薬局にジェネリックを勧められていて、先発品にしたいなどのご希望にもお応えします。

届けてもらうのにいくらかかりますか?

料金についてをご覧ください。

急に都合が悪くなったらどうすればいいですか?

電話にて直接ご相談ください。臨機応変に対応いたします。

支払い方法は?

基本的には、現金でお支払いいただきます。薬をお届けする場合は事前に金額をお伝えします。多少のおつりはご用意しています。ご来局時はクレジットカード(VISA、Master)、電子マネー(Suica、Waon)もご利用いただけます。

現在介護保険を利用していますが、使用できますか?

ご利用いただけます。在宅訪問管理指導などをご利用いただく場合には、健康保険ではなく介護保険を利用させていただきます。

薬剤師訪問サービスを利用すると、介護保険で利用できる金額が減ってしまうのでしょうか。

その通りです。介護保険は、介護の度合いによって1ヶ月の利用料金が定められています。色々なサービスが存在しますが、薬剤師の在宅訪問サービスもその1つです。ご利用の際は、直接担当のお医者様に許可をいただくか、ケアマネジャーなどにご相談ください。

毎回違う薬剤師さんが来られるのですか?

基本的には、同じ薬剤師が訪問します。薬剤師の在宅訪問管理指導は、患者さまと担当薬剤師との個人契約になりますので、担当薬剤師が体調不良等でない限り毎回同じ薬剤師が訪問します。

玄関先での受け取りですか?家の中まで入られるのでしょうか?

ご希望に合わせます。基本的には、お宅に上がることはありません。玄関先でお薬の確認と説明をし、質問等にお答えして終わりです。ただし、患者さまの許可やご希望によっては、お宅に上がらせていただく場合もあります。ご自宅内のお薬カレンダーへのお薬の設置、寝たきりの患者さまへ直接説明させていただく、ご自宅内の残薬確認なども可能です。その都度ご相談ください。

お薬の配達を19時以降でお願いしたのですが、夜間料金がかかるのでしょうか?

営業時間内に処方箋を受け付けていれば、料金は加算されませんのでご安心ください。

飲み合わせが不安です。教えてください。

他科のお薬やOTC、食事など、どんな組み合わせでもお答えします。現在お飲みのお薬を教えていただければ、ダメなもの、注意が必要なものをお伝えします。一般薬品や食事などと相性が悪いモノもありますので、注意が必要なお薬は、質問がなくても、こちらからお知らせする場合もあります。ご心配な方は、気軽に質問ください。

お薬の数が多すぎて管理が大変です。何か良い方法を教えてくれますか?

飲むタイミングが同じ薬を一つの袋にお包みできます。お子さまの場合、体重でお薬の用量が決められている場合がありますので、変更される予定があるお薬は、別にします。また、印字やマジックペンで色分けしたりすることも出来ます。状況に合わせた方法をご提案させていただきますので、お問合せください。

お医者さまに聞けなかった事を相談してもいいの?

お答えできる範囲で何でもお答えします。医者でないと答えられないことは、直接電話等で聞くことも出来ます。また、お医者さまに聞きづらいことやどこに相談したら良いかわからない質問にもお答えします。

一般品薬と調剤薬の違いが解らないです。

ターゲットの違いです。一般品薬(OTC)は、万人をターゲットにお薬の効果が出る様に開発されています。調剤薬は、その患者さんの病気にピンポイントで効くようお薬を処方します。ちなみに、以前は調剤でしか手に入らなかったお薬が一般品になった(スイッチOTC)モノもあります。有効成分の含有量は全く同じモノになります。

お薬袋に情報を印字してもらえますか?

はい、可能です。患者さまのお名前・作成日・お薬の名前・お薬の用量・服用方法など、その他ご相談ください。文字数は、分包サイズによって変わりますが、出来るだけご希望に添って印字させていただきます。

説明してもらったけどいざ飲むとき飲み方などわからなくなりました。後から聞いてもいいでしょうか。

お電話やLINEでいつでも回答します。いつでも、不安な時は、ご質問ください。電話に出られない時やLINEに気がつかない時もありますが、できるだけ急いで対応いたします。

薬を飲んだ後に具合が悪くなりました。誰に聞いたらいいでしょうか。

日中であれば、担当医者または担当薬剤師にご相談ください。夜間は、迷わずに救急車を呼んでください。また、保険診療で処方され調剤されたお薬を内服し有害な副作用が発生し、それにより身体や生活に影響が生じた場合、副作用救済制度という制度があり、一定の内容が保証されますので、お薬を処方された医者又は調剤した薬剤師にご相談ください。

副作用ってなんですか?

医薬品(内服や外用)を使用したことにより、主作用や治療目的とは違う作用が生じた現象全般をさします。お薬には意思がありませんので、意図しない作用が意図しない場所で起こることもあれば、お薬と身体の相性が合わない場合もあります。疑問に思われたことがあれば主治医または薬剤師にお尋ねください。

薬を飲み切れず余ってしまいました。普通に捨てていいでしょうか。

基本的に余ったお薬は、間違って服用しないように捨てましょう。臨時で処方されたお薬や、常備薬だが病態の変化に伴い変更され余ってしまったお薬は、誤飲を防ぐために捨てていただくか、当局にお持ちいただければ処分します。個人で処分する際は、お薬の中身を出して紙などの燃えるゴミに包み、お子様などの手の届かない様に「燃えるゴミ」として捨てましょう。常備薬が余っている場合は、次回処方時に担当医に余っているお薬の残数をお知らせいただければ、処方数を調整してもらえます。

ジェネリックって何ですか?

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先発医薬品の独占的販売期間(特許)が満了した後に、主成分が全く同じで効能、効果、用法、用量が原則同一であり、先発品に比べて安価であるもののことを言います。ちなみに最近では、オーソライズドジェネリック(AG)というモノもあります。AGとは、先発品メーカーから許諾を得て製造した、原薬、添加物および製法等が新薬と同一の後発医薬品の事をいいます。なお、基本的に当薬局ではお子様へのジェネリック医薬品はお勧めしておりません。詳しくお知りになりたい方はお尋ねください。

似たような症状が出たので、前にもらって残っていた薬を飲んだり使っても大丈夫ですよね?

病状によって使用して良い薬と、そうでない薬がありますので、安易に使用せずに医師又は薬剤師にご相談ください。風邪薬や胃腸薬、湿疹等に使用する軟膏は、その都度病状が違い場合によっては、病状を悪化させてしまう事もありますので、まずはご相談ください。頭痛薬や便秘薬など、医師から内服に際し調整して良いとの指導等があったお薬に関しては、その都度ご使用ください。ちなみに、点眼薬や一部の軟膏に関して一度開封してしまったお薬は、記載されている使用期限は参考になりませんので注意してください。詳しくは、薬剤師にご相談ください。

症状が落ち着いたので、もう残りの薬は飲まなくていいですよね。

主治医から「自己調節可能」と言われている場合は、自己判断でやめて構いません。それ以外は、お薬を飲み切りましょう。自己判断は禁物です。特に、風邪薬や痛み止めの様なお薬の場合、完治したわけではなく「お薬が効いているから身体が楽である」ことが多いです。お薬によっては、内服日数が一定を超えないと効果が出ないお薬もあります。勝手な判断で、風邪から肺炎等に重症化してしまう例もありますので、必ず主治医にご相談ください。

薬剤師は、何を教えてくれるの?

お薬に関わることは全て、できる限りお答えします。お薬の効果や副作用、使い方や飲み方(錠剤、カプセル、粉薬や漢方薬の飲み方)、外用剤(目薬、湿布、軟膏)の使い方、飲み合わせや食事、栄養のこと、病気について等、医療に関わらず生活に必要な情報や知識をお答えします。障がいのことも最新の知識を得るようにしています。

薬局って、どう選べばいいの?どこでも同じなの?

お薬は同じですが、患者さんと薬剤師の相性が決め手だと思います。薬局の色は、そこで働いている薬剤師で変わってきます。有名な薬局であることや雰囲気が良い等、お好きな基準で薬局は選べます。しかし、一番はお薬を受け取る際に話をする薬剤師を信頼出来るかが、重要な判断基準になると思います。

そちらは、どんな薬局なんですか?

墨田区にある、一般的な地元密着型の薬局です。息子が障がいを持って生まれた事をきっかけに、障がい児者とご家族に寄り添える薬局を目指しています。

そちらの薬局を選ぶメリットを教えてください。

障がい児者とそのご家族、皆さんの味方です。豊富な知識・正確性の高い調剤・個別対応で、患者さんに寄り添い、皆さんに安心をお届けする事をお約束します。特に粉薬を服用の方は、専門病院と同じ正確な分包ができる機械を使用していますので、ご安心ください。

点滴や注射薬でも家まで届けてくれますか?

現在は、お取り扱いできません。注射調剤の許可をいただいていない事と無菌状態の確保が難しいため、点滴やそれに順ずる注射薬は、取り扱い出来ません。糖尿病の方や一部の骨粗鬆症の自己注射薬は、取り扱いしています。

車いすでおでかけされているのを見てうちも行ってみたくなりました。お薬と関係ありませんが、情報を教えてもらえますか?

はいお気軽にお問合せください。色々な情報を共有させていただければと思います。ご来局いただくのも大歓迎です。顔と顔を合わせてお話をすることで、メールや電話で感じることの出来ないモノがあると思ってます。知り得る情報は、どんな事であっても共有させていただきます。また、私達が知らない情報も教えていただけると幸いです。

なぜ障がい児者のための薬局をしているのですか?

息子が障がいを持っていて、同じ境遇の方々の一助となる薬剤師になりたいと思ったからです。実は私自身、息子が2歳くらいまで障がいを持っていることを心のどこかで受け入れる事が出来ていない親でした。ある時、妻から「パパは、普通の父親は出来ているけど、障がいの子の親は出来てないよね」って言われたときに、ハッと気がつきました。この子に自分は親父として何が出来るのかを考えた結果「障がい児者のための薬局」をやろうと思いました。

薬の時間・量を守り飲ませるのが大変です。何かコツはありますか?

スマホアプリの電子お薬手帳の機能で「飲み忘れ防止アラーム」という機能がありますので、オススメです。飲み忘れや飲み間違いが発生した場合は気兼ねなくご相談ください。対応方法などその都度お教えします。

障がい児がいると近所に知られたくありません。宅配をお願いすると、近所にわかってしまうのでしょうか。

訪問することで周囲にわかるということはないかと思われますが、訪問以外でお薬をお渡しする方法もあります。ご相談いただければご希望に添わせていただきます。もし、ご自宅では無い所に宅配をご希望でしたら、ご指定いただいた場所にお届けいたします。

学校に行っている間に、子どもが薬を飲み忘れたり飲まなかったりします。きちんと飲ませるいい方法はないでしょうか。

幼稚園や保育園児は、先生にお任せしてください。小中高校生は、飲むタイミングのコントロールという方法がありますが、必ず主治医の許可のもと、飲み方を変更してください。例えば、学校でお薬を内服できない場合は、朝と夕方(帰宅後すぐ)と寝る前(就寝30分以上前)に飲む、などができれば、全てご自宅で内服を確認できます。大事なことなので繰り返しますが、必ず処方医の許可が必要になりますので、事前にお子さんの性格を把握した上で主治医にご相談ください。

子どもにうまく飲ませるいい方法を教えてください。

お子様の特性(性格)によって色々な方法がありますので、細かく相談していただければと思います。お子さんに合った剤型(錠剤、粉、シロップ)を提案させていただきますので、いろいろ試してみましょう。例:剤型変更やお薬の味を変更、お薬が不味いや苦いのイメージを払拭させる等

粉薬が苦手、錠剤が苦手、何か飲みやすくなる工夫はありますか?

得意な剤型に変更させていただきます。粉薬を錠剤に変更してみたり(その逆も有ります)、OD錠(口腔内崩壊錠)といって口の中でお菓子のラムネのように唾液で溶かして内服する(それぞれに味有)ことができる錠剤も存在します。また、どうしても剤型変更できないお薬の場合は、オブラートやOTC薬品の「お薬飲めたね」や「らくらく服薬ゼリー」などがありますので、処方薬と一緒にお届けいたします。ちなみに、上記2種類のOTC薬はゼリーで賞味期限が短いのでご注意ください。

「食前」「食間」「食後」って具体的にいつですか?

食前とは、食事を摂る30分前。食間とは、食後2時間。食後とは、食事後30分をさします。飲み忘れや飲み間違いが発生した場合は気兼ねなくご相談ください。対応方法などその都度お教えします。

水以外の液体で飲んでも大丈夫ですよね?また、水なしでも飲めれば、それでもいいですよね?

基本的に、お薬は水で内服する事を前提に開発されています。お薬によっては、水以外では飲み合わせが悪い場合もあります。お水が手に入らない場合や、他の液体で内服したい場合は、その都度ご相談ください。お薬によってはOD錠などの、そのまま唾液で内服しても効果の変わらないお薬も存在します。その場合はお水無しで大丈夫です。

お薬の飲み忘れを防ぐ方法はありますか?

慣れです(笑)。内服時間を決めて携帯のアラーム機能などの活用が良いと思います。電子お薬手帳というスマホアプリが有りますので、そのお知らせ機能もオススメです。

食事の時間が不規則で、決められた回数飲めないことがあります。どうしたらいいでしょうか。

食後にこだわらず、時間で決めることで規則的に内服していけます。日本では内服のタイミングに『食後』と表記されていることが多々ありますが、実は食事にこだわる必要の無いお薬が大半をしめています。不規則な生活でお困りの方は、是非ともご相談いただければ、コツをお教えします。

朝食後のお薬を飲み忘れて、お昼に気づいた場合など、飲み忘れた場合はどうすればいいでしょうか?

お薬によって飲んだ方がよい場合、飲まない方がよい場合がありますので、薬剤師にご相談下さい。

車いすで入れますか?

はい。局内はバリアフリーです。お薬のことや障がいのことで聞きたいときや、電源が必要な場合など、いつでもお気軽にお寄りください。

一般薬なども買えますか?

はい。日用品から治療薬まで、約150品目のOTC(一般薬)を幅広くお取り扱いしています。お時間をいただければ、取り扱いの無い一般薬もお取り寄せいたします。初めてお取り寄せのお薬でも「販売価格」までお答えします。一部取り寄せ出来ないモノもありますので、ご了承ください。

充電させてもらえますか?

いつでもどうぞ。待合室の足下に電源が2カ所有りますので、お声がけいただければご案内します。

処方箋の出し方・方法を教えてください。

処方せん送付方法をご覧ください。お薬と処方せんは交換になりますので、無くさないよう十分注意してください。

処方箋をもらってから4日たってしまいました、どうしたらいいでしょうか。

有効期限を過ぎると、薬局での受付はできなくなります。再発行については、薬局または発行された医療機関にご相談ください。基本的には、処方日を含めて4日以内に薬局で受付をしないと有効期限切れになってしまいます。土日祝日も含まれますのでご注意ください。

分割調剤の処方箋をもらったらどうすればいいですか?

処方箋を数枚受け取られたと思いますが、全て薬局に持参していただければ、ご説明と手続きをさせていただきます。分割調剤は、お薬の安定性や治療上の必要性から、決められた期間に分割されて処方箋が発行されるシステムです。詳しい説明は主治医からされると思いますが、わからなくなってしまった場合など、お気軽にお尋ねください。

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